院長ブログ

2024,11

院長の佐藤です

段々冬が近付いたと思えばまた、気温が上がりと

忙しい陽気ですね😒

この様な時は、いつもお話ししている自律神経系の調節が上手く行かず

風邪をひきやすかったり

体調を崩しやすいですね。

鍼灸アロマセラピーで

お身体を労わりましょう。

さて、夏頃から季節外れの様なマイコプラズマ肺炎や手足口病、色々なウイルス感染🦠が流行っております。

症状が落ち着いたと思っても、身体が怠い、眠れない、咳が続く、(体調不良)咳が酷かったので全身のあちらこちらが痛いなど、様々な症状を訴えて患者様が来院されます。

お薬が終わった後でも何となく体調が芳しくない時は是非、鍼灸アロマセラピーで回復させましょう。

自律神経の乱れはご自分では中々自覚出来ない場合もありますので、お悩みの症状を是非ご相談ください。

また、コロナ感染症の後遺症でも同様な症状がありますので、やはりお悩みの方は是非

ご相談ください。


また

落ち着いている様に見えますが新型コロナに感染される方は、まだまだおられます。

感染の特徴は、先ずは、発熱、節々の痛み、咳など風邪の様な症状😷です。

その後、後遺症状として嗅覚味覚の異常

全身の疲労倦怠感、咳が絶え間なく続くなどの症状が残る場合があります。

最近の研究発表では

コロナ感染後数ヶ月後の、後遺症状が残る患者さんの血液検査からは未だにコロナウイルスのスパイク蛋白質が

検出され、それらが新型コロナウイルス後遺症と関連している可能性があるとのことです。

当院でも多くの後遺症状の方々が来られておりますがやはり、上記の症状の方が多いですが

中には、頭のモヤモヤ

所謂ブレーンフォッグ😢

慢性疲労症候群などの神経症状🤢

免疫系での自己免疫疾患等症状の重い方もいらっしゃいます。

その様な、神経症状は中々検査では現れず苦労されているのですが、東洋医学は体質的な原因から改善してゆくので、時間はかかりますが、多くの方が回復傾向にあります。😀

また、ワクチンで体内に産生されるスパイク蛋白も同じ様に神経系、脳血管、心肺に影響を及ぼし後遺症として出ております。(心筋炎、脳梗塞など)

多くの論文には

スパイク蛋白質は脳を守る大事な関門である血液脳関門の組織を破壊して

簡単に私たちの脳内に

入り込み脳組織の炎症を引き起こし神経症状

脳血管障害などを引き起こします🤦‍♂️

これらの症状に対しても

私たちは、全力で回復のお手伝いをさせて頂いております🦾

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