鍼灸アロマセラピーで認知症予防しよう

こんにちは、

院長の佐藤です

先日当院スタッフが御殿場市主催の認知症サポーター養成講座に出席してきました。

今後認知症の方が増えていく!!という大前提での養成講座でしたが

当院では、鍼灸アロマセラピーを積極的に行い

認知症予防としての治療に力を注いでおります。(予防は認知症だけでなありませんが)

認知症の原因は様々ですが、脳血管障害が原因となる場合や

脳内の機能が低下する事、

血糖値が高いなどの理由で炎症が長年の間に起こり(現在はコロナ感染後遺症でも、ワクチン後遺症でも脳内に炎症が起こる事で、認知症の可能性が言われています)

その結果の炎症物質が脳内に沈着して認知症状況が出現する場合、

パーキンソン症状を伴う認知症状もあります

(パーキンソン症状も鍼灸治療を積極的に行っております。)

それらが主な理由となっております。


鍼灸アロマセラピーは

施術をする事で、全身の血液循環が向上し、機能の落ちている内臓、脳の働きを良くし、

血管を丈夫にして

脳血流(動脈、静脈、リンパ)が増える事で、沈着する可能性のある脳内のゴミ様の炎症物質を流し去って、脳神経の働きを向上させます。

大事な事は

それらは高齢になって出現するのではなく、長年の生活習慣などから起こると言われているので

予防としての鍼灸治療がとても重要と考えます。


また、これも非常に大事なことですが

日常のちょっとした事での転倒などで

日常の動作にまで影響すると、それがきっかけで

外に出なくなる、痛みなどが辛いので人と話さなくなる。生きる気力にも影響して

精神的に追い詰められる

など、重大な事態になる可能性もあります。

転倒での痛み、骨折捻挫打撲後の身体の不具合、

動き難さなどは

早めに鍼灸アロマ治療をして痛みを楽にして、動作に影響を及ぼさない様にしなければなりません。

どんな小さなお身体の

動きずらさでも、しっかり治療する事が

大事だと考えております。

ご家族様の中でお悩みの方等様々ですが

是非ご相談ください。